Food Safety

安全・安心への取り組み

山形食品の安全・安心ポリシー

当社では「不適合品は絶対に工場から出さない」をモットーに、 原材料の選定から製品が出来上がるまでの全ての工程において、厳しい検査基準に基づき徹底した管理を行っております。 誰もが安心して口にできる食品を提供するため、当社が行っている取り組みを紹介いたします。

食の安全・安心を守るために

品質を最優先にした安全・安心・製品づくりをはじめ、それに関わるあらゆる活動の質を高めることで、お客様の信頼にお応えすることを約束いたします。


原材料

製品作りに欠かせないものは、品質の高い原材料です。 山形食品では、JAグループの子会社という強みを活かして、主に高品質な山形県産の果物を原材料として取り扱っています。 食べ頃の果物を新鮮な状態で搾汁することで、安定した美味しさの果汁、ジュースをつくることができます。
また、徹底した品質管理により、あらゆる面から安全性が確認された原材料だけを使用しています。

山形食品で取り扱っている果物

果物は産地別・品種別に搾汁

どこで採れた果物なのか産地を明確にし、産地別・品種別に搾汁を行い、産地限定品や品目限定品の製品を製造する際にも間違いのないようにしております。 原材料となる果物の味はその年によって異なりますが、それも醍醐味のひとつ。素材のありのままの美味しさを大切にして搾汁を行っています。

使用している果物

当社の搾汁工場に運ばれてくる果物は、サイズが大きすぎたり小さすぎたり、形がいびつだったり、 着色が悪かったりと生食としては店に並ぶことができないいわゆる「規格外品」のものたちです。 見た目が少しかっこ悪いだけで、味は生産者が手塩にかけて育てた一級品。そのまま食べても十分美味しい原料を使っています。 輸送や保管の段階で傷みが出てしまう果物も中にはありますが、「トリミング」という工程で人の目と手でしっかりと取り除かれ、美味しい部分だけを搾汁しています。

放射能検査

お客様に、より安心して召し上がっていただける製品づくりのため、産地からの出荷前に公的第三者機関による放射能検査(※1)を行い、安全が確認された原料のみを使用しております。
なお、福島県産の原料に関しては、原料受入時と果汁製品分析時にも検査を行っています。
(※1)ゲルマニウム半導体検出器にて測定。放射性ヨウ素、放射性セシウムは50Bq/kg以下を基準としています。

アレルギー物質

製品への意図しないアレルゲン物質の混入を未然に防止するため、原材料の危機分析を徹底し、受入時の検査や保管場所を区分するなどあらゆる対策を講じております。 また、従業員へのアレルゲンについてのリスク教育を随時実施しています。
製品に使用されているアレルギー物質については、裏面の一括表示「原材料名」の欄をご確認ください。 また、原材料には使用されていなくても法令で規定する特定原材料に指定されている食品(※)を使用している工場ラインと同様の設備で製造を行っている場合は、枠外に記載されておりますのでそちらもあわせてご確認ください。
※卵、乳または乳製品、小麦、そば、ピーナッツ


商品開発

山形らしさや、サン&リブらしさを大切にした商品開発を行っています。 山形県産の果汁をふんだんに使用したり、果汁の品種や配合にこだわってみたり、自社で原料集荷から製造まで行う強みを活かした商品づくりを主軸にしています。 他ではあまり見かけない、さくらんぼや柿、スイカなどの果汁を使用した商品など、飲料では珍しい商品が並ぶのも果物が豊富な山形ならではのおもしろさです。 製品に使用される果汁は、基本的に自社で搾汁したものを使っていますので、産地・品質共に責任を持ってお届けしています。
商品開発にかける想いについて、詳しくは下記をご覧ください。

サン&リブの商品開発室

表示

各種法令に基づき、必要があれば随時改版を行い常に最新の情報を表示しております。 見逃しや漏れがないよう厳重にチェックを行い、法令を遵守したわかりやすい表示を心がけています。

賞味期限

商品の安全性を保つため、また風味を損なわず美味しく召し上がっていただくための賞味期限を表示しております。 自社による食品保存実験の結果、商品に記載された保管条件のもと商品の安全性・香味の維持を十分に保証できる期間を設定しております。 なお、開栓後は賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください。
表示場所:缶 → 缶底に記載 / ペットボトル → キャップに記載
※ジェラート製品は安定的に-18度以下で冷凍保存された場合、品質の劣化が少なく長期保存が可能なため賞味期限の表示を省略しております。


衛生管理

製品を製造する施設設備の整備点検はもちろん、従業員の衛生教育を徹底しています。

施設設備

安全な食品製造のため、施設設備や機械器具は常に良く補修され、故障破損があるときは速やかに補修し、かつ清潔で完全に使用可能な状態を維持しています。

従業員の衛生教育・健康管理

衛生管理の維持向上のため、食品を衛生的に取り扱う心構えと食品衛生に関する基礎知識等を従事者に理解させるため雇入時や配属時等、必要に応じて適宜実施しています。
また、健康診断は全従業員が受診(深夜勤務従事者は年2回)。検便は年2回実施します。 毎日出勤時に「従事者の健康状態自己申告書」を記載し、体調管理確認を行っています。 作業者またはその同居者が伝染病に罹患、食中毒の原因となる疾患があるとき、またはその疑いがあるときは食品の取り扱いに従事させません。

人による持ち込みを防ぐ

異物混入の恐れのある以下の物品は工場内及び倉庫内検査エリアへの持ち込みを禁止しています。
・ホッチキスの針
・ゼムクリップ類
・シャープペン及び芯
・輪ゴム類
・折れ刃カッター
・キャップ付きボールペン
・アクセサリー
・マニキュア
・指サック

また、従業員の着用するユニフォームも異物混入を未然に防ぐための対策を徹底しています。
※ライン・工程により服装の差異あり

衛生行為

①靴の履き替え
②粘着テープで衣類への付着物を除去
③石鹸で手洗い
④アルコール消毒
⑤エアシャワー
※ライン・工程により手順の差異あり

昆虫・鼠族の防除

昆虫の内部発生や鼠族昆虫の侵入による製品汚染を阻止するため、衛生的な管理を徹底しています。 工場の出入口は隙間がなく密閉できる構造であり、窓がある場合は防虫網戸などを設け解放しない、定期的に内部の駆除・殺菌を行うなどの対策を行っています。 また、捕獲された鼠族昆虫類は種類などを分析し、効果的な発生源対策や侵入防止対策を講じるための手掛かりにしています。


フードディフェンス

フードディフェンス(食品防御)の考え方として、外部からの攻撃を防ぐために工場設備の防御を強化する「ハード面」と、 内部からの故意の攻撃を発生させないため従業員教育や職場環境改善などの「ソフト面」の両面から対策を行っています。

入退室管理

工場設備内への不審な入室を制限するため、入退場には専用ICキーが必要になります。 個人単位で入室できる場所を細かく設定し、たとえ従業員であっても不必要な入室を禁止しています。 また、従業員の入退室は逐一記録が残り、いつどこに誰がいたのか全て把握できるようにしています。

品質保証カメラ

構内全ての施設・ライン・工程に品質保証カメラを設置し、24時間体制で録画監視を行っております。

従業員教育

年に1度会社全体で研修会を行い、従業員一人ひとりが食に携わる者の責任を自覚し、仕事に取り組むための意識づけを行っています。

職場環境改善活動

一人に仕事が偏っていないか、残業が多く疲弊していないかなどの調査を定期的に行っています。


製品検査

工場で製造された製品はすぐ検査されます。

理化学検査

製品が規格通りにつくられているか、理化学的な分析により確認をしています。

微生物検査

食中毒等の原因となる微生物が検出されないか検査し、確認をしています。

官能検査

日々訓練を重ねた官能検査員により、色・味・香りに異常はないか、正しい製品に仕上がっているか厳しく確認しています。


物流

製品の品質を保ち、お客様のもとへお届けいたします。

保管

出来上がった製品は適切に管理され、出荷されるのを待ちます。 ジェラート製品は冷凍した状態を保ったまま保管されます。

輸送

運送会社と連携し、製品を安全・確実にお客様のもとへ届けます。 輸送時の外装箱・缶の凹みなどの製品破損を防ぐため、細心の注意を払っています。 ジェラート製品の店舗への納品は、自社の専用冷凍車も使用しています。


お客様相談窓口

山形食品では、お客様相談窓口としてフリーダイヤルを設置しております。 品質上のご不明点がございましたら、下記によりお問合せくださいませ。 お客様から寄せられた品質上のお問合せ、ご意見やご要望を今後の社業に活かしています。 なお、お問合せには可能な限りお答えしておりますが、内容によっては回答できかねる場合もございます。あらかじめご了承ください。

> フリーダイヤル 0120-474-595
> メールフォーム お問合せ

調査体制

品質上のトラブルが発生した際には、迅速に・正確に原因究明を行います。

お客様のご意見を生かす

お客様よりいただいた貴重なご意見は社内で共有化し、研究開発に活かしています。


認証取得

HACCPとFSSC22000の認証を取得しております。これらに基づく生産設備により、作業の標準化や品質検証などを徹底しています。今後とも継続した取り組みにより、食の安全・安心を追求してまいります。

HACCP(ハセップ)

2003年ペットボトルラインが厚生労働省「HACCP」を認証取得。 東北地区のペットボトル工場では第一号の承認です。直近では2018年に更新されました。

FSSC22000

2013年に世界基準の食品安全マネジメントシステムである「FSSC22000」を認証取得。 直近では2020年に更新されました。